第3章 OAuthのトークン
アクセストークン
アクセストークンに紐付く情報
誰のどのリソースにどのような操作を行うことが許可されているか。
有効期限はいつまでか。
スコープ
指定はクライアントから認可サーバへのリクエストの際に行われる。
有効期限
expired_inに秒単位で設定されている。
リフレッシュトークン
アクセストークンはクライアントからリソースサーバに送られるものだが、リフレッシュトークンは認可サーバに送られる。
認可コード
リソースオーナーがクライアントへの権限委譲に同意した証として発行される。
クライアントから認可サーバに対してアクセストークンを要求する際に利用される。
認可コードは一度しか使えず、有効期限は標準仕様では10分以内。